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Report>10月29日 |
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m.i.cメンバーによる、真綾さん関連のイベント・ライブ等のレポートです。 |
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■NEW
ALBUM 発売するからフリーライブ!坂本真綾 夕凪LOOP
日時:2005年10月29日 19:00〜(六本木ヒルズアリーナ) |
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その他の出演者:DJ三四郎
10月29日(土)、六本木ヒルズアリーナ、19時開演。
開演3時間前の16時。入場整理券の抽選が始まる頃には天候は悪化して完全に雨となっていた。「自称晴れ女」の真綾さんではあるが(笑)、やはり実際には「異常天候女坂本真綾」である(爆)。
劇場版エスカフローネ&ラーゼフォン初日舞台挨拶、去年の東京でのFCイベントでは雨を降らせ。秋田FCイベントでは嵐を呼び。タナボタ2のチケッ
ト発売日には3月31日にもかかわらず雪を降らす偉業を成し遂げている(笑)。
入場時に告知通り特製ゴミ袋とマグネットクリップを渡される。19時を少し過ぎた頃 、前説のDJ三四郎が登場して会場の雰囲気を盛り上げる。そして、入れ替わりでお待
ちかねの真綾さんの登場である。
真綾さんの服装はいつになくセンスがよく(笑)、赤のチェックのシャツ、その上に襟元にファーの付いた袖無しのデニム地のジャンパー、黒か紺の膝下までのロングスカ
ート、左足が黒と青っぽい色で右足が黒と赤っぽい色の横縞のソックス、短目の黒いブーツといういでたちだった。
最初は自己紹介とばかりに真綾さんの記念すべきデビュー曲『約束はいらない』で始まる。
次に今度のアルバム最高の盛り上がり曲の『ハニー・カム』、アルバム唯一のタイア
ップ曲『ループ』と続けて会場の心を掴みにかかる。開演前にテレ朝の特大スクリー
ンでこの2曲のPVが流れていたが、『ハニー・カム』のPVは確かに安っぽい作りではあるが、巷で非難されているほどひどいとは思わなかったが…。
MCではアルバムのコンセプトが自分の生まれ故郷である東京をイメージしている事などを語る。
後半はアコースティックバージョンとなり、『tune the rainbow』、『若葉』、『NO
FEAR/あいすること』、最後にアルバムの看板タイトル『夕凪LOOP』で締める。東京
のFCイベントでは聴けなかった『若葉』と、真綾さんのバラードの最高傑作『tune
t he rainbow』が聴けただけでも行った甲斐があったと言うものだろう。
ライブ終了後には客席と一緒にプレス向けの撮影会をしてイベントは終わった。
物々しい撮影があったが、FCイベントと合わせて初めて1つのイベントが完成するような構成でとてもタダとは思えないような豪華なイベントで大変満足いたしました。
それにしても(映画キャスパーで真綾さんと共演したという(驚))DJ三四郎に指差されて俺が1番盛り上がっていたと言われたのには苦笑してしまいました(笑)
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Written by ミツバチ会長
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M.I.C. -Maaya Sakamoto Ixxxx Club-
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