Report>11月01日

m.i.cメンバーによる、真綾さん関連のイベント・ライブ等のレポートです。
 
■IDS!会員限定 ミニライブ ツアー(仙台)
日時:2005年11月01日(火) 19:00〜(仙台 エルパーク仙台スタジオホール)
Gt:奥田健介 Per:玉木正昭 
  はじめにお断りして起きますが、今回は私の日記風レポートとさせて頂きます。そんなん読みたく無い、という人は途中の▼マークの箇所から読んでください。

 前日の深夜バスで東京から仙台へ向けて出発し、朝5時前には仙台駅到着。しかし、これは間違いなく寒い。 さすがは東北。「真綾さんとの約束の時間」 は夜7時なので、まだ時間は12時間以上ある。 漫画喫茶という手もあるけれど、せっかくだから観光だろう、ということで駅を徘徊していると、 「松島へは〜」というチラシを発見。これでしょう。
 時間はたっぷりあるけれど、やることも無いので早速松島へ。到着したのは朝6時過ぎぐらい。観光地はまだ動き出してない。電車から見たときに時間を潰そうと思ったファミレスは閉まってるし・・・。ウォーキングコースを歩き回るが、2時間近く歩いてもまだ8時。遊覧船ぐらいは乗っておこう、と思い出航時間の9時30分まで何とか時間をつぶし、松島湾一周。
  確かに感動するし、とても綺麗なんだけど、俺は高層ビル群に感動するタイプだからな〜。

 遊覧船に乗った後はとりあえず仙台駅に戻ることに。北海道のイベントに参加したmicのメンバー2人(全国制覇組)と、ちょうど合流できるタイミングだったので、仙台駅で合流。これが11時ぐらいだったかしら。その頃には日差しも出て、大分暖かく。
  北海道のイベントの様子をなるべく聞かないようにしながら、青葉城に歩いて行ったり牛タンを食べたり土産買ったりして時間を潰す。ようやくあたりは暗くなってきて開場時間も近くなり、会場まで歩いて向かうことに。しかしよく歩いた1日だった。

 お待たせしました。ここからが本題、仙台のライブのイベントレポート。
▼エルパーク仙台スタジオホール、という建物があるのではなく、百貨店の上のフロアがホールになっている。平日だし、まさか知り合いは居ないよね、と思いつつ入場待ちの列に並ぶと、同行者の知り合い(名古屋の方?)に合って驚かされる。会場に入ってみると何故か静か過ぎるぐらい静か。席数は200以下で、私の席は4列目。途中から段差になっている形で、東京で言うとスペース107とかそんなタイプ?
 会場内で、昨年の秋田のファンクラブイベントで(micのメンバーが)知り合ったTさんにご挨拶など。しかし場内は静かで、とても談笑するような雰囲気ではない。会場の男女比は6:4、よりは男が多い様子。もちろん数えたわけじゃないけど・・・。

 そんなこんなでライブが始まる。フリーライブも北海道にも参加していない私には、9日振りの生真綾さん。登場時の衣装は渋谷の時と(多分)同じ。歌った曲は以下の通り

 ・ループ
 ・ハニーカム
 ・パプリカ
 ・月と走りながら
 ・NO FEAR/あいすること
 ・若葉
 ・夕凪LOOP
 〜アンコール〜(ここでイベント用Tシャツ+ジーンズに)
 ・ともだち
 ・tune the rainbow
 ・ポケットを空にして
 ・a happy ending


 事前に予告されたとおりアコースティック(ギター+パーカッション)スタイルで、1曲ごとにMCを挟んで進行。アコースティック!と聞いて平日なのに遠征して来たわけではあるが、・・・正直すばらしい。テンションの高いバンドスタイルも良いけれど、このしっとり感はなかなか他に変えがたい。
 それぞれの曲については特設BBSで語ったりしてるのでそちらを見て欲しいけれど、トークの内容としては5年前に突然思い立って(何かあったの?)仙台に来たことがあること、そのとき行った松島での事、今年1年を振り返ったり、前日の北海道でのキャンペーンのことだったり、今年のファンクラブ全員サービス(DVDでは無いとのこと)だったりバラエティーに富んでいて得した気分。
  パプリカ
の途中で歌詞を間違えてしまい、「うにゃにゃにゃ〜」となってしまったのはご愛嬌。もともとパプリカの歌詞は違う内容だったので混乱しちゃった、という話は大変面白かったけれど、詳細は秘密。ちょっとだけ書くと、もともとはパスタ作る歌だったそうですよ。
 アンコールの「ともだち」は個人的に好きなので、生で聞けてとってもラッキー。「ポケットを空にして」のときには、「他の会場では泣いてないのに〜」といいつつ、真綾さんが泣いてしまったりして、こちらもちょっとウルウル状態に。
 ライブイベントの時間は1時間15分ぐらい?東京よりも1曲少ないのに、時間は気持ち長め。その分、真綾さんが一杯喋ってくれたということで、それだけでも遥遥出かけてきた甲斐があったというもの。

 micの2人はそれぞれ交通手段が違うので、新幹線に乗らなければならない私はさっさと開場を後に。それでも語り足りなかった私は 帰りの地下鉄の駅と東京駅でそれぞれIDS!会員の方を見かけ、「今日のイベント行きました?」と、思わず声をかけてしまう。普段はそんなことしないので、相当テンション挙がってたのかも知れない。 さすがに朝5時起き、歩きっぱなしで、家に着くころにはヘロヘロでしたけど。
・・・コレでも日記部分は大幅に減らしたんです。

Written by IWA a.k.a 管理人

1つ前のレポート 戻る 次のレポートへ

M.I.C. -Maaya Sakamoto Ixxxx Club-